石田矼
県指定史跡

宮古島下地町
  県指定史跡   池田矼(Ikeda Bashi)   昭和52年7月11日指定
 この矼は、1500年代当時宮古の中央官庁のあった平良〜上池、与那覇へ通ずる幹線道路にあり、1506年川満大殿により下地矼道の建設と共にかけられた矼である。
 雍正日記(1727)には、池田矼、南北長20間、横3間、高さ9尺5寸村北の潟陸原ニアリ」と記録されています。その後何らかの理由で大破した池田矼を1817年に下地矼道と共に大修理を行ったことが「宮古島在番記」に記されています。
尚伝承によると架橋当時工事宰領の役人が死亡したり重病になったりして工事がはかどらなkったので水神の怒りを和らげるために巨牛1頭を生贄にしてようやく完成したといわれています。
 琉球石灰岩の切石を使用し、見事に組み合わせできたこの矼は今日まで堅牢を誇っています。
この種の矼は、宮古八重山では他に類例を見ない貴重なものです。
                                         沖縄県教育委員会
                                         下地町教育委員会